部下向け対話力向上研修

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プランナーのこだわりポイント

プランナーの
こだわりポイント

同社で進めている対話活動推進プロジェクトとのつながりを持たせるために、研修内で15分程度、同社事務局からの説明の時間を設けました。また、 “上司側の生の声”を伝えることで、実は上司も悩んでいることに気づいていただいたり、人や過去は変えられないが自分や未来は変えられるということを学んでいただくことで、自分から動く大事さに気づいていただくよう設計しました。

こんなお悩みを解決します/こんな方におすすめです

  • チェック部下側が、主体的に対話活動の推進に関わろうとしない
  • チェック対話の場で、自分の意見をうまく伝えることができない
こんなお悩みを解決します/こんな方におすすめです
こんなお悩みを解決します/こんな方におすすめです

部下向け対話力向上研修

01
研修のねらい

発生している問題

  • チェック会社として対話活動を推進しているが、その目的や意義が理解できていない
  • チェック対話は管理職がおこなうものだと思っている
  • チェック1on1などの場で上司が部下の話を聞こうとしても、積極的に発言しようとしない
02
学習ポイント

問題の背景

  • チェック自社の持続可能性を高めるために、これまでのやり方や
    考え方を変える必要に迫られている
  • チェック多様な意見を引き出すために対話活動を奨励し、1on1研修も実施したが、ねらっていたような成果にはまだ足りて
    いないと感じている
  • チェック部下側が、1on1などの対話の場を仕事の延長線上と捉え、受け身の姿勢で臨んでいる
03
発生している問題

研修のゴール

  • チェック部下側も対話活動の意義を理解し、主体的に対話活動に
    参加するようになる
  • チェック対話の際、自分の意見をアサーティブに伝えられるようになる
04
解決策

プログラムのポイント

  • チェック対話活動の目的と意義を深く理解し、今後の対話活動に
    主体的に参加する意識を醸成する
  • チェック上司と信頼関係を構築するためには自己開示をおこない、自分の意見や気持ちを伝える必要があることを理解する
  • チェック自分の意見や気持ちを伝えるためのアサーティブ
    コミュニケーションスキルを身につける

事例概要

企業
重工業メーカー
対象
若手社員~中堅社員
人数
46名
日数
半日×2日程×2コース
形式
オンラインライブ型
受講者満足度100%

カリキュラム

【事前課題】

日常の対話にはどんなものがあるか
対話活動の良かった点・疑問点
DAY1
3.5HOURS

【オリエンテーション】

  • 研修のねらい/自己紹介

【対話活動の理解を深める

  • 対話活動の目的
    情報共有の3つの深度
    対話を妨げるもの

【主体性の本質を捉える

  • コントロールできること
    コントロールできないこと
  • フォロワーシップの重要性

【正しい主張力を磨く

  • アサーティブとは
    アサーティブ事例研究

【まとめ

  • 質疑応答/振り返り
インターバル
課題
  • アクションプランの実践

  • 実践後の振り返り

DAY2
3.5HOURS

【オリエンテーション

  • 研修のねらい

【正しい主張力を磨く

  • アサーティブとその必要性
    アサーティブな表現
    傾聴のスキル
    質問のスキル

【対話の実践

  • 対話実習
    振り返り

【まとめ】

  • 気づき、やってみたいことの共有

【事後課題】

アクションプランの実践

受講者の声

受講者の声
「会社が対話活動の推進をしている理由や、対話が自分にとってどうプラスになるのかが理解できました。自分の普段の行動を振り返ることもできたので、変えられるところから変えていきます。」

「上司に期待するだけでなく、対話に対して主体的な姿勢をもつことの重要性が分かりました。部下側の自分から働きかけをすることで、対話をより良くしていきたいと思えました。」

「アサーティブな伝え方や傾聴の具体的な実践方法を学ぶことができ、とても有意義でした。繰り返し対話することで身につけていきたいです。」

受講者の変化

Before

  • チェックお互いにほぼ初対面の人が集まり、緊張した様子で研修がスタートしました
  • チェック1on1をやらされていると感じている受講者も多く、対話活動に不満をもっている受講者の方が多くいらっしゃいました

研修中

  • 対話活動の目的や意義を知ることで、普段の行動を振り返りながら、変えるべき点を明確にしていらっしゃいました
  • 対話活動に前向きになったことで、インターバル期間ではこれまでの1on1を少し変えることができた、などの声が上がっていました
  • 上司のことを知ろうとすること、自分の意見をアサーティブに伝えることの重要さを知り、自分の言動を振り返りながら、ロールプレイングでどう変えるかイメージを具体的にしていらっしゃいました

After

  • 不満を抱えたり、不満を言うだけにならず、自分からこうしたい、などと発言ができるようになり、対話の効果を実感している受講者の方が多くいらっしゃいました
  • 部下が積極的になったことで、上司側もやりやすくなり、意見交換が活発になったと喜びの声をいただきました
ゼロから作るカスタムメイド研修は別途お見積りとなります。
※最低価格30万円から承っております

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