管理職／メンバー向け『アサーティブコミュニケーション』研修

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プランナーのこだわりポイント

プランナーの
こだわりポイント

管理職層とメンバー層を分けて実施することで、短時間ながらも課題の焦点を絞った内容にできるようにしました。また、コミュニケーションの課題を上司・部下間で「共通認識」とするために、同テーマ、同時期に実施することにしました。加えて、事前にオリジナルのアンケートを実施して、GAPを可視化することで、課題への納得感を高める工夫をしました。

こんなお悩みを解決します／こんな方におすすめです

管理職層とメンバー層が活発に意見交換し合うことができない

管理職／メンバー向け『アサーティブコミュニケーション』研修

発生している問題

【管理職向け】
部下に配慮しながら自分の意見を伝えたり、相手の意見を聞き出すことができない
【メンバー向け】
上司の立場を慮りつつ、自分の意見を発信できない

問題の背景

エンジニアが多く所属する部署で、上司の知識ややり方を一方的に伝えながら仕事を進める場面がある
自分だけでなく上司も忙しそうにしているため、
部下が遠慮してしまい、意見を主張しない場面がみられる
部下の意見を引き出そうとしても、上司側も遠慮して
しまい、うまく意見を引き出せず、ストレスを溜めている

研修のゴール

【管理職向け】
自己主張と共感を使い分けることでメンバーを動かし、
組織活性化に貢献できるようになる
【メンバー向け】
自らのコミュニケーション力をアップデートし、
組織活性化に貢献できるようになる

プログラムのポイント

管理職層とメンバー層で同時期に同テーマで研修を実施し、コミュニケーションにおける課題を共通で認識させる
管理職とメンバーとの間で、コミュニケーションに関する意識のギャップが生じる理由を理解する
事前アンケートを活用し、コミュニケーションギャップが実際にあることを知る
演習を通じてアサーティブコミュニケーションを学び、
管理職はメンバーを気持ちよく動かす、メンバーは管理職に心地よく伝えることができるようになる

事例概要

企業

通信サービス会社

対象

管理職とメンバー層

人数

管理職17名／メンバー層8名

日数

それぞれ2.5時間

形式

オンラインライブ型

受講満足度100％

カリキュラム

【事前課題】

管理職向け　：コミュニケーションスタイルに関するアンケート
メンバー向け：コミュニケーションスタイルに関するアンケート

管理職向け
2.5HOUR

【オリエンテーション】

研修のねらい／自己紹介

【コミュニケーションスタイルの理解】

役割の違いによるコミュニケーションスタイルの特徴
バイアスや先入観がコミュニケーションに与える影響

【コミュニケーションスタイルの違いによるギャップ】

コミュニケーションスタイルに関するアンケート結果
ギャップの認識と理解を促すディスカッション

【アサーティブコミュニケーション】

アサーティブコミュニケーションとは
アサーティブコミュニケーションのポイント

【アサーティブ実践】

対メンバーを想定したシーンでの実践練習

【まとめ】

質疑応答／振り返り

メンバー向け
2.5HOUR

【オリエンテーション】

研修のねらい／自己紹介

【コミュニケーションスタイルの理解】

役割の違いによるコミュニケーションスタイルの特徴
バイアスや先入観がコミュニケーションに与える影響

【コミュニケーションスタイルの違いによるギャップ】

コミュニケーションスタイルに関するアンケート結果
ギャップの認識と理解を促すディスカッション

【アサーティブコミュニケーション】

アサーティブコミュニケーションとは
アサーティブコミュニケーションのポイント

【アサーティブ実践】

対上司・リーダーを想定したシーンでの実践練習

【まとめ】

質疑応答／振り返り

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受講者の声

「管理職層とメンバー層のギャップについて具体的に分析できたこと、またアサーティブコミュニケーションという形で体系化された知識として学ぶことでコミュニケーションの質を確実に上げられると感じました。」

「アサーティブコミュニケーションというのを初めて聞きました。自分にも相手にも気持ちのいい伝え方を学べて非常に勉強になりました。」

「トレーナーの方の具体例が豊富で、実際のシーンをイメージしながら学ぶことができました。グループワークでも多角的に学べて、自分なりに今後のコミュニケーションの改善点を明確にできました。」