営業部長向け『コミュニケーション』研修

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プランナーのこだわりポイント

プランナーの
こだわりポイント

苦手意識を持つ部下に対して、どう接したら良いのか、どうコミュニケーションを変えたら良いのかがわからず困っている方が多かったため、「明日から使える」ということを意識して設計しました。一方で、“この部下はこのタイプだ”と認定して終わり、とならないよう、あくまでコミュニケーションをとるきっかけにしていただくことを強調して進めました。

こんなお悩みを解決します／こんな方におすすめです

限られた時間のなかで、部下をうまく動かすことができない
コミュニケーションに苦手意識をもっている部下から意見を
引き出すことができない

営業部長向け『コミュニケーション』研修

発生している問題

部下のマネジメントにあてられる時間が限られている
苦手意識をもつ部下、とくに年上の部下、あるいは年齢の
離れた部下を活かすことに難しさを感じている

問題の背景

営業部長がプレイヤーとしても活躍しており、
マネジメント業務に十分な時間を割くことができない
部下との対話の大切さは認識しているが、仕事を早く
進めたくてつい部下の話をさえぎってしまうなど、
うまくいかない場面がある
とくに、年上部下や苦手意識をもっている部下に対しては、業務の指示だけになってしまいがちになっている

研修のゴール

部下とのコミュニケーションにおいて、苦労する点や
難しい点、悩ましい点を共有し、その解決に向けた
ヒント、具体的アクションイメージを持ち帰る

プログラムのポイント

日々の困りごとを解決するための、短時間、少人数での
研修の場を用意する
自分のコミュニケーションタイプとタイプ別の関わり方をあらためて理解する
関わり方を変えたい部下を具体的に思い浮かべ、
今後どのようにコミュニケーションをしていくか、
演習とディスカッションで具体的にイメージする

事例概要

企業

医薬品メーカー

対象

部長

人数

22名

日数

3.5時間×2クラス

形式

集合研修

受講者満足度100％

カリキュラム

【事前課題】

事前アンケート

3.5HOUR

【オリエンテーション】

研修のねらい／アイスブレイク

【コミュニケーションの課題】

部下との対話で、マネジメントとして意識していること、工夫していること
マネジメント上でうまくいっていること／難しいこと

【コミュニケーションスタイルにあわせたかかわり】

簡易アセスメントによる自身のコミュニケーションスタイル診断
各タイプのコミュニケーションスタイル、パーソナリティー傾向について解説

【コミュニケーションスタイル別でのディスカッション】

モチベーションの上がる仕事の任され方、下がる仕事の任され方
モチベーションの上がる認められ方、ピンとこない認められ方

【スタイル別かかわり戦略の策定】

より行動変容を望む部下や関係性を強くしたい部下を思い描き、今後のかかわり方を検討する

【まとめ】

振り返り／質疑応答

【事後課題】

アクションプランの実践

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受講者の声

「コミュニケーションタイプを考えることで、通り一遍ではなく、タイプに対応したアプローチによりコミュニケーションを充実させていくという意識を高めることができました。」

「車座になり、演習も2人1組だったため、研修とはいうものの、実践をイメージしながら受けることができました。お互いの課題を知り、アドバイスし合うことで、相互に高め合うことが出来る貴重な場になりました。」

「自分のコミュニケーションや会話相手の状況を俯瞰的にみることができ、頭を整理しながら今後の改善策を考えることができました。ありがとうございました。」