新任課長向け『ピープルマネジメント力強化』研修

TOP
ソリューション
カスタムメイド研修
新任課長向け『ピープルマネジメント力強化』研修

その他の研修を探す

プランナーのこだわりポイント

プランナーの
こだわりポイント

昇格前からマネジメントのような役割を担っている方や、まだ部下がいない方など、さまざまな環境の方がいらっしゃいました。そこで、上司と部下との関係性の原理原則の解説からスタートし、その後、部下のタイプなどに合わせてティーチングとコーチングを使い分けて、成果を上げていくヒントを持ち帰っていただけるよう設計しました。また、ロールプレイで実践してみることで、現場で使えるイメージをもっていただきました。

こんなお悩みを解決します／こんな方におすすめです

自社の管理職に求められる役割を認識できていない
部下を動機づけることができない
周囲を動かして仕事の成果を高めることができない

新任課長向け『ピープルマネジメント力強化』研修

発生している問題

社歴に応じて管理職に昇格するケースもあり、
マネジメントのスキルにばらつきがある
一方的に指示するスタイルのマネジメントをする管理職が多い
仕事をやらされていると感じ、部下のモチベーションが
低下している

問題の背景

年功序列でかつ、堅実な社風であり、仕事を“どうやって
進めるか”が焦点になりがちになっている
自分で仕事を進めてしまう管理職が多いため、忙しくて
マネジメント業務に時間を使えず、結局“個”の能力に
頼って成果を上げる状況が続いている
従来のマネジメントスタイルを変えようとメッセージを
発信しているが、うまく転換が進まない
エンゲージメントサーベイの結果が低く、
退職する若手社員も増えている

研修のゴール

プレイングマネジャーに求められる期待役割を認識する
部下の主体性を引き出すためのコミュニケーションスキルを習得する
フォロワーシップを発揮し、周囲を動かして仕事を
進められるようになる

プログラムのポイント

同じ等級の管理職を集めて研修を実施することで、自社の管理職に求められている期待役割の認識をそろえる
従来のマネジメントスタイルを変えるメリットを認識する
ティーチングやコーチング、傾聴のスキルを高め、部下を動かして仕事を進めるイメージを具体化する
自分のフォロワーシップスタイルを知り、組織の成果を
高めるために自分なりにできることを考える

事例概要

企業

商社

対象

新任課長

人数

140名

日数

１日間×4クラス

形式

集合研修

受講者満足度98％

カリキュラム

【事前課題】

事前アンケート

DAY1

【オリエンテーション】

研修のねらい／自己紹介

【マネジメント職の役割／仕事のマネジメント】

マネジメント職に求められる役割
１）PM理論
２）プレイングマネジャーの心得
仕事のマネジメント
１）プレイングとの時間配分
２）権限移譲、生産性追求のための仕組み化

【信頼を得る対話】

本音を引き出す傾聴
部下に考えさせる質問の技法

【部下の主体性を引き出す指導】

コーチング／ＧＲＯＷモデル
ティーチングの基本

【組織への影響力を高める】

上通性＝フォロワーシップとは
セルフチェック
職場の問題とみずからが取るべきアクションを考える

【振り返り】

振り返り／質疑応答／受講者へのエール

【事後課題】

アクションプランの実践

資料請求はこちら

受講者の声

「管理職として求められる役割、とくに部下との関わり方について体系的に学ぶことができ、非常に参考になりました。」

「マネジメントの基本行動を順序だてて学べて分かりやすかったです。ロープレが多く、部下とのコミュニケーションを具体的に想定して、出来ている点、改善しないといけない点を整理することができました。」

「周りの方とどのように向き合って、問題解決に導くかを意識しながら行動を変えていこうと思います。スキルを高めるためにも、とにかく実践していきます。」