製造部門ライン監督者研修

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プランナーのこだわりポイント

プランナーの
こだわりポイント

企画で意識したのは2点です。１つ目は、知識やスキル先行でなく、監督者として必要なマインドセットに重きを置いた内容にすること。２つ目は、現場で活かせるイメージを持っていただける内容にすること。特に後者は、研修に慣れていない方々が多かったので、現場でイメージしやすいオリジナルケースを作成しました。

こんなお悩みを解決します／こんな方におすすめです

製造現場の若手社員の離職率が増加している
製造現場のライン監督者のマネジメントが属人的になっている

製造部門ライン監督者研修

研修のねらい

ライン監督者が、若手社員育成に必要な関係性構築方法、コミュニケーションの取り方を身につける
若手社員の離職防止のために、入社後にすべきフォローやかかわり方を理解し、現場実践につなげる

学習ポイント

若手社員とのコミュニケーションの質と量を見直す
自分のしてきたコミュニケーションの取り方を振り返る
若手社員のタイプにあわせたコミュニケーション手法を
習得する

発生している問題

これまでライン監督者や、監督者候補に対して研修を実施していない
若手社員とのコミュニケーションや指導・育成が属人的におこなわれており、若手社員のモチベーション低下に
つながっている
若手社員との関係構築を見直したいと考えても、
どうやっていいかわからない

解決策

ライン監督者のために研修の場を用意する
若手社員の特徴を知る
若手社員とのコミュニケーション量を増やす必要性を理解する
若手社員育成に必要な知識とコミュニケーション手段を
習得する
インターバル期間に実践し、フォローアップ研修で振り返ることで、行動定着につなげる

事例概要

企業

製紙メーカー

対象

ライン監督者

人数

40名

日数

1.5日間

形式

集合研修

受講者満足度100％

カリキュラム

【事前課題】

タイプ分け診断

DAY１（1日）

【オリエンテーション】

研修のねらい／自己紹介
若手育成上の課題・困っていること

【チームが機能するために、リーダーは何をすればよいのか】

Z世代の特徴とトリセツ
チームが機能するために、リーダーがする４つの要素

【チームが機能するための土台】

イケてるチームとそうでないチームの違い
組織風土はどのように作られ、どのように変えるのか

【リーダーが働きかける４つの領域】

モチベーション理論２つの流派
人を動かす際に、リーダーが働きかける４つの領域

【コミュニケーション･スタイルに気づく】

自分と相手のコミュニケーション・スタイル
タイプ別コミュニケーションのとり方を考える

【まとめ】

本日のまとめ／これからの実践を考える

【事後課題】

アクションプランに対して上司からアドバイスをもらう
アクションプランの実践と気づきのまとめ

DAY2（半日）

【オリエンテーション】

事前課題の共有
DAY１研修の復習
タイプ別コミュニケーションの復習

【短い時間で部下と対話する方法】

コーチングとは何をすることなのか？
３分間コーチングのおススメ
シミュレーションとリフレクション

【これからの「なりたい自分」を描く】

仕事や人生において「やりたいことリスト」を作る
アンコンシャスバイアスの影響を知る

【まとめ】

2日間のまとめ
これからの実践を考える

【事後課題】

これからの実践を考える

資料請求はこちら

受講者の声

「Z世代の特徴とトリセツが大変参考になりました。どうしていいかわからず悩んでいたので、研修参加の機会をいただきありがたかったです。」

「職場の雰囲気は、上司のアクションで大きく変わることが理解できました。自分から話しかけることでコミュニケーション量を増やすことと、タイプ別を意識したコミュニケーションを実践していきます。」

「1回目の研修のあと、ミスをした早速部下に話しかけてみました。ネガティブな返事を返さず、冷静に接したことで、今までと反応が違ったように思えます。2回目の研修ではほかの受講者の方も意見も聞けて、そちらも参考になりました。」