メンバー層向け『1on1面談活用』研修

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プランナーのこだわりポイント

プランナーの
こだわりポイント

1on1というと特別な制度と捉えられがちですが、「1on1は対話であり、対話とは参加する者同士が協力することで良質かつ建設的な時間になる」という原理
原則をまずお伝えしました。その上で、そういった態度が何より部下（＝自分）の“得”になるということを、
意識してもらいました。

こんなお悩みを解決します／こんな方におすすめです

1on1を導入したが、当初のねらい通りの時間になっていない
管理職向けに研修を実施したが、目指すような1on1にならない
部下側の社員が、1on1の時間を有効活用しようとしない

メンバー層向け『1on1面談活用』研修

研修のねらい

部下側も1on1面談の意義や本質を理解するようになる

学習ポイント

1on1面談の意義について理解を深める
効果的な1on1面談に必要な姿勢（主体性）を理解する
相手視点の主張力（アサーティブ）の必要性とポイントを確認する

発生している問題

1on1研修を受講した管理職が、部下の本音を聞き出そうとしても、しゃべってもらえず困っている
部下側に1on1ハンドブックを配布するなどしているが、
理解してもらえていない
1on1面談に参加させられている、と感じている社員もいる

解決策

部下側にも1on1について学ぶ研修の場を用意し、1on1の意義や本質を理解できるようにする
1on1を通じて、風通しの良い社風にするためには、部下側も主体的に関わる必要性があることを理解する
1on1で上司に自分の意見を伝えるための
コミュニケーションスキルのポイントを知る

事例概要

企業

ゼネコン業界

対象

新入社員～中堅社員

人数

650名

日数

3.5時間×22クラス

形式

オンラインライブ型

受講者満足度97％

カリキュラム

【事前課題】

自社の1on1ガイドラインに目を通してくる

3.5HOURS

【オリエンテーション】

トレーナー紹介／アイスブレイク
ねらい・スケジュール・ルールの共有

【1on1面談の理解を深める】

1on1制度の目的説明
1on1面談のよかったこと
1on1面談の不満、疑問点
上司に対して話せない・話さない理由

【主体性の本質を捉える】

コントロールできること、できないこと
より良い1on1面談のために、部下からできること

【正しい主張力を磨く】

アサーティブとその必要性
相手視点の自己アピール

【まとめ】

気づき、やってみたいのことの共有

【事後課題】

1on1面談でやると決めたことを実践した気づきの提出

資料請求はこちら

受講者の声

「1on1面談の意義を理解できました。1on1面談に対する社内メンバーの感想や雰囲気も知ることができ、自分の面談にも活かしていこうと思いました。」

「1on1面談導入の背景が分かりました。今の企業風土をより良いものにするために、1on1面談ではもっと積極的に話すよう意識していきます。」

「上司に遠慮して、へりくだりすぎていたことを自覚できました。もう少しアサーティブに伝えられるよう意識していきます。」

「上司もこちらに配慮してくれていることが分かったので、もっと1on1面談に協力したいと思いました。」