障がいをもつ方とのパートナーコミュニケーション研修

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プランナーのこだわりポイント

プランナーの
こだわりポイント

指導・育成する対象の障がい者の方はさまざまな方がいらっしゃいます。そこで、一方的な業務の指示ではなく、まずはしっかりと対話し、お互いを理解したうえで、コミュニケーションをとっていくことが必要と考え、パートナーシップというテーマに絞ってカリキュラムを組み立てました。

こんなお悩みを解決します/こんな方におすすめです

  • チェック障がい者の方に指導・育成する立場の方のコミュニケーション
    スキルが足りない
こんなお悩みを解決します/こんな方におすすめです
こんなお悩みを解決します/こんな方におすすめです

障がいをもつ方とのパートナーコミュニケーション研修

01
研修のねらい

研修のねらい

  • チェック「信頼」「納得」「共感」をベースとしたコミュニケー
    ションの必要性を理解する
  • チェック障がい者の方と信頼関係を築き、一緒に仕事を進められるようになる
02
学習ポイント

学習ポイント

  • チェックパートナーシップを築く重要性を理解する
  • チェックパートナーシップを築くためのコミュニケーション理論を学ぶ
  • チェックパートナーシップを築くためのコミュニケーションスキルを習得する
03
発生している問題

発生している問題

  • チェック障がい者の方を指導・育成しようとコミュニケーションを取っているが、我流でうまくいかない
  • チェック障がい者の方は、一方的な仕事の指示ばかりの現場に不満を感じている
  • チェック障がい者の方を、仕事の目的を達成するためのパートナーとして活かすことができていない
04
解決策

解決策

  • チェック障がい者の方とパートナー関係を構築するためのコミュニケーション理論を学び、共通した認識をもてるようにする
  • チェック「納得」と「共感」をキーワードに、障がい者の方と信頼関係を構築するコミュニケーションスキルを習得する
  • チェック明日から実践できるアクションプランを作成し、障がい者の方との関係を変える最初の一歩を踏み出す

事例概要

企業
サービス業
対象
中堅社員~管理職
人数
13名
日数
3時間
形式
オンラインライブ型
受講者満足度100%

カリキュラム

【事前課題】

パートナーシップの理想と現実を考える
3HOURS

【オリエンテーション】

  • 講師・受講者の自己紹介/研修の目的/約束の確認/全体の流れ

【パートナーシップの構築

  • パートナーシップとは/パートナーシップ構築の理想と現実

パートナーコミュニケーションの理論を学ぶ

  • コミュニケーションの構造:「伝えたつもりが伝わっていない」は、なぜ起きるのか
    信頼のベースとなる「組織の成功循環モデル」
    納得感を高める指示出し(5W2H)と報告(CREC法)
    共感力は相手への好奇心(興味関心)と想像力から相手の価値観を想像する

【パートナーコミュニケーションのスキルを磨く

  • 信頼を高める傾聴力:うなづきと相づちで相手に肯定感と受容感を与える
    主体性の発揮につながる問いの力:クッション言葉と質問で相手の考えを引き出す
      -オープン・クエスチョンとクローズド・クエスチョンの使い分け
      -話を掘り下げる、詳細を確認する、本音を引き出す質問の仕方
      -「肯定的な質問」のパワーを知る
    人を勇気づける承認力 やる気を引き出すフィードバックのコツ 
    演習(ロールプレイング)

【まとめ

  • 質疑応答/振り返り(気づき、学び)
    明日から「始めること」「続けること」「やめること」(行動計画)

【事後課題】

行動計画の実践

受講者の声

受講者の声
「障がい者の方に対して仕事の話や質問をするときに、遠慮していたことに気づきました。一緒に仕事をする仲間としてフラットな関係を築きたいと思います。」

「ロールプレイングを通じて、自分が相手に考える時間を与えず一方的に話していたり、沈黙が苦手で傾聴ができていなかったことが分かりました。今回教えていただいたパートナーコミュニケーションのスキルを磨いて、障がい者の方が少しでも話やすい雰囲気をつくっていきたいです。」

「変化のない日々に一石を投じてみたいと思いました。仕事の話が報告ばかりだったので、相談が増えるように相手の考えを引き出すよう注意していきます。」

受講者の変化

Before

  • チェック慣れない研修に緊張して参加されている方がほとんどでした
  • チェック障がい者の方にうまく仕事を依頼できず、期日を過ぎてしまったり、欲しい結果が得られないことなどに悩んでいる方が多くいらっしゃいました

研修中

  • トレーナーから、自分の経験や経歴を自己開示することで、発言しやすい雰囲気が醸成されました
  • 自分の普段のコミュニケーションを整理
    して考えることができ、足りない部分を
    自覚していらっしゃいました
  • 講義の内容をただ受け取るだけでなく、
    自分の課題と照らし合わせながら、
    どう仕事で活かそうか、考えていらっしゃいました

After

  • 障がいをもつ方の感じ方や受けとめ方が、人によって違うことをわかっているつもりでも、意識が薄れていたことに気づき、相手のことを知ろうと傾聴に気をつける受講者の方が多くいらっしゃいました
  • 障がい者の方を仕事のパートナーとして改めて考え直し、伝えたことが伝わっていない、ということがないよう、仕事の目的を伝えるなど、コミュニケーションを変える受講者の方もいらっしゃいました
ゼロから作るカスタムメイド研修は別途お見積りとなります。
※最低価格30万円から承っております

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