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プランナーのこだわりポイント

プランナーの
こだわりポイント

分かりやすい文章、相手に伝わる文章など、そのための即実践できるティップスは入れつつも、
基本スタンスとして重要な「読み手視点」という意識を持っていただけるようにしました。
そのことにより、テクニックだけの話ではなく、
自発的な創意工夫が生まれる場となったと思います。

こんなお悩みを解決します／こんな方におすすめです

社会人になったばかりで、ビジネスで使う各種文書の書き方が
わからない

新入社員ビジネス文書研修

研修のねらい

伝わる文書の書き方を学び、使えるようになる

学習ポイント

文書作成の原理原則を理解する
伝わる文書の書き方の“型”を習得する
ビジネスメールの書き方、議事録の取り方を身につける

発生している問題

ChatやSNSの短文コミュニケーションに慣れており、
長文の文章となると、要点をとらえた分かりやすい
文章作成ができない
見よう見まねや、現場の先輩社員の文章を参考にしているため、ひとによって文章作成のスキルがばらついている

解決策

とにかく実践を中心の研修にすることで、
「できる」感覚をもたせる
扱うテーマを自社特有のケースにすることで、
実践的な内容にする
実際の社員に演習に協力してもらうことで、
配属後の職場環境に近いフィードバックを与える

事例概要

企業

エンターテインメント会社

対象

新入社員

人数

57名

日数

1日間

形式

集合研修

受講者満足度100％

カリキュラム

DAY1

【オリエンテーション】

研修のねらい／自己紹介

【文書作成の本質と効果】

「伝わらない文書」を書くリスク
「書き手視点」から「読み手視点」へ
メールとチャットの違い／メールの基本構成

【文章力を飛躍的に伸ばす「自問自答術」】

質問の仕方＝５W3Hを使う
自問自答の方法

【伝わる文書の型その１-列挙型‐】

情報を整理して渡す
列挙型を使って書く演習
議事録での活用方法

【伝わる文書の書き方のポイント】

一文一義で書く／具体的に書く
大事な情報を省略しない【演習】
同一情報はまとめて書く／見た目を読みやすくする

【伝わる文書の型その２‐結論優先型‐】

ビジネスシーンで「起承転結」は使えない
結論優先型を使って書く【演習】

【メールの書き方のポイント】

件名と宛名のマナー／「１メール＝１用件」の原則
メールの冒頭で結論を書く／してもらいたい行動を明確にする
クッション言葉を活用する
＜番外編＞返信メールで好意と信頼を勝ち取る方法

【まとめ】

質疑応答
振り返り

資料請求はこちら

受講者の声

「伝わる文書を書くメリットを理解でき、基本構成や心構えから教えていただけた
ので、その後の話も納得しながら聞くことができました。」

「伝わりやすい文書の型を、具体的に3つのテンプレートに沿って教えていただき、
メモもしやすかったので自分のものにできたと感じることができました。」

「メールの基本的な書き方やマナーだけでなく、読み手基準で書くことで
相手の信頼を得る方法まで教えていただき、非常に勉強になりました。
実際に活かせるシチュエーションはこれから多いと思いますので、実践して
自分のものにしていきます。」