コーチング・コミュニケーション研修

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プランナーのこだわりポイント

プランナーの
こだわりポイント

テーマとしてはマネジメントの「育成」
という非常に大きな領域ですので、4時間という時間枠でいかに現場の課題感にヒットさせるかがポイント
でした。
事前に現場で起こりがちな問題をインタビューの上、
現場に帰ってからすぐ実践ができるスキルの内容に
絞りこんだことで高い活用イメージを持っていただけるようにしました。

こんなお悩みを解決します／こんな方におすすめです

部下や後輩の指導はできるが、育成を促す関わり方ができない
育成の大切さは理解しているが、どうやっていいかわからない

コーチング・コミュニケーション研修

研修のねらい

部下や後輩に良い気づきを与え、内省を促す関わり方を
習得する

学習ポイント

部下の成長を促し、モチベーションを上げる
コーチングスキルを学ぶ
相手に話させる・考えさせる質問や、気づきを与えるフィードバックのスキルを習得する

発生している問題

先輩や上司によるOJT教育を推進しているが、部下育成ができている人とできていない人がおり、成長に差が生まれてしまっている
部下育成の大切さと基本的なフレームワークを学ぶ場はあるが、現場で実践してもうまくいかず、悩む社員が多い

解決策

同じ課題をもつ幅広い年齢層の受講者を集め、
共通してスキルを学べる場を用意する
どんな質問をするか、どんなふうに伝えるかなど、
すぐに現場で使えるスキルを練習できる実践的な
研修にする
現場での実践をイメージした演習をおこなうことで、
研修後の行動変容を後押しする

事例概要

企業

食品メーカー

対象

若手社員～管理職

人数

30名

日数

4時間

形式

オンラインライブ形式

受講満足度96％

カリキュラム

【事前課題】

事前アンケートへの回答

４HOURS

【コーチングについて】

コーチングの由来・定義
双方向コミュニケーション

【聴くの本質】

興味・関心
ペアワーク

【褒める・叱る】

効果的な叱り方

【行動】

行動科学のABC理論

【聞く・聴く・訊く】

オープンクエスチョン・クローズドクエスチョン

【質問】

質問の技術
ペアワーク

【まとめ】

振りかえり

資料請求はこちら

受講者の声

「コーチングは相手の成長を支援するツールであるということを、あらためて実感
しました。普段のコミュニケーションでも、意識してオープンクエスチョンを
使用する頻度を増やしたいと思います」

「部下から相談を受けたときに自分の考えを述べる以上にオープンクエッションを
なるべく多用することで“考えさせる”ことができることに気づきました。」

「叱り方やフィードバックの仕方を学ぶことができ、普段やっていた指導の場面でも、相手の成長のために工夫できることがあることが分かりました。
ティーチングに寄りすぎないように気を付けていきます。」