アンコンシャスバイアス研修

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プランナーのこだわりポイント

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こだわりポイント

これまでに家庭と仕事の両立支援に向けた制度の説明会やコミュニケーションスキルの研修、その他施策を様々おこなってこられたものの、現場での効果が実感できていないことがお悩みでした。そこで、そもそも行動云々の前提にある「男性だから、女性には、○○さんは…」というバイアスが影響して知識やスキルをうまく使えていないのではないか？という点に立ち返りました。

こんなお悩みを解決します／こんな方におすすめです

女性管理職が増えない
男性社員が家庭のために休みを取りづらい風土が残っている
家庭と仕事の両立支援制度をつくったが、活用されない

アンコンシャスバイアス研修

研修のねらい

産休・育休・介護と仕事との両立を前向きにとらえ、
お互いに協力しあう意識を醸成する

学習ポイント

相互理解を阻害する、無意識の思い込みについて理解する
仕事と家庭を両立しながら気持ちよく働ける職場づくりに必要なコミュニケーションのヒントを獲得する

発生している問題

女性社員を対象に家庭と仕事の両立支援をおこなってきたが、これまで以上の成果が見込めなくなってきた
“パパ社員”が増えているが、男性社員が家庭のために休みを取ると言いづらい雰囲気が残っている
男性社員が休みを取りづらいことで、女性社員は申し訳なさそうに休みを取り、男性社員は協力的とはいえないコミュニケーションを取ってしまうことがある

解決策

全社員を対象とした研修を実施することで、会社としてのメッセージを浸透させる
男性社員が自分ごとで考えやすい場を提供する
バイアスを乗り越えるためのコミュニケーション方法を知り、自分の考えを言いやすい雰囲気を醸成する
育児や介護に対するメッセージを散りばめることで、家庭と仕事の両立に対する意識を変えるきっかけをつくる

事例概要

企業

デジタルマーケティング会社

対象

全社員

人数

300名

日数

2時間

形式

オンラインライブ型

受講者満足度99％

カリキュラム

2HOURS

【オリエンテーション】

研修のねらい／自己紹介

【アンコンシャスバイアスを理解する】

身の回りのアンコンシャスバイアス
アンコンシャスバイアスとは？
何に見える？
アンコンシャスバイアスの事例、何が問題？
人は誰もがバイアスを持っている

【アンコンシャスバイアスに気づく】

思考チェック
代表的なバイアス
自分のアンコンシャスバイアスの共有
口癖に気づく、自分に問いかける

【アンコンシャスバイアスを対処する】

気づかない人　vs　気づく人の違い
オススメの対処法
それでもバイアスに陥ったら・・・

【まとめ】

今日の気づき／感想／やろうと思ったことの共有

資料請求はこちら

受講者の声

「比較的フラットな視点を持ってるつもりでいましたが、チェックリストや研修を通じて、まだまだ無意識のうちに考えが偏っていたんだと自覚をもつことができました。」

「バイアスはなくせるものではなく、うまく付き合っていくことが大事ということが、最も大きな気づきでした。バイアスがある前提でコミュニケーションを取っていこうと思いました。」

「全社員でアンコンシャスバイアスをテーマに研修を受けたおかげで、これまで以上に相互理解を大切にコミュニケーションができそうです。男女関係なく家庭も仕事も大切にしてもらえる風土をつくっていきます。」