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プランナーのこだわりポイント

プランナーの
こだわりポイント

メンバーの多様性を活かすマネジメント力を高めるために、 “メンバー間の関係性”をどう改善するかを学べるプログラムにしました。そのため、研修の前半でメンバー間の関係性を理解し、そのうえで研修後半に人間関係の問題の背景にある“個人の多様性の理解“に目を向け、具体策を考えるプログラム構成にいたしました。

こんなお悩みを解決します／こんな方におすすめです

ダイバーシティを推進しているが、イノベーションを起こすことにつながっていない
多様な価値観のメンバーを活かして成果を上げることができない

多様化する組織を動かすリーダー塾

研修のねらい

D&I時代のリーダーとして、メンバーの多様性を活かし、シナジーを生み出す思考や行動ができるようになる

学習ポイント

自分の職場メンバー間の関係性を改善するポイントを理解する
メンバーの多様性を活かすための方法を具体化する
多様なメンバーと協働するリーダーとしての“あり方”を
明確にする

発生している問題

多様なメンバーがいるチームをまとめることができない
メンバーの力を最大限に活かすべき、ということを理解
できているが、どのように実践していくかわからない
自分が今後どういう姿を目指していいかイメージできず、モチベーションが下がっている社員もいる

解決策

外部環境の変化や外部講師の経験談に触れることで、視野を広げる
知識・技術・意識の視点からメンバーの状況を見極め、
今後の関係性構築の方向性を具体化する
メンバーの考えを引き出すための傾聴スキルを習得する
多様なメンバーを活かすための方策と自分が目指す
リーダー像を明確にし、アクションプランを策定する

事例概要

企業

医薬品メーカー

対象

中堅社員

人数

16名

日数

5時間

形式

オンラインライブ型

受講者満足度94％

カリキュラム

【事前課題】

普段職場で感じているメンバーとのコミュニケーションでの困りごとを考える

5HOURS

【オリエンテーション】

研修のねらい／自己紹介

【時代の変化と組織の多様化の現状】

今の時代に求められている働き方を知る
成果を創出するための組織のあり方を学ぶ

【メンバーの関係性を可視化する】

関係性の観点で自分の職場メンバーを可視化する
職場メンバーにおける関係性の問題点を洗い出す

【メンバーの多様性を考える】

無意識で抱きがちなメンバーに対するイメージを認識する
各メンバーのwill can must を知るための手法を身につける

【メンバーに対して行動を起こす】

多様なメンバーに対して、あらためて仕事の役割分担や配分を見直す
多様なメンバーと接する際の自身のスタンスを言語化し、行動計画を策定する

【まとめ】

質疑応答／振り返り

資料請求はこちら

受講者の声

「様々な年齢のチームメンバーに対する接し方を学ぶことができました。特にチームメンバーとのコミュニケーションに対してもっていた課題感に関して、解決の方向性を明確にできました。ありがとうございました。」

「とにかく傾聴することを心掛け、相手の強みや価値観、困っていることを把握しようと思います。他者を理解し受容する、自分のことも理解してもらう、ということを意識してコミュニケーションを繰り返していきます。」

「チームをまとめるリーダーとして、自分が今後どうしていきたいか、いくべきか、ということをじっくり考える機会をいただきありがとうございました。」