組織活性化のための1on1研修

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プランナーのこだわりポイント

プランナーの
こだわりポイント

1on1をうまくできるようになることを目的にせず、あくまでも組織活性化が目的であることを踏まえて研修を企画しました。そこで、なぜ1on1を実施するのか腹落ちするパートを最初につくり、その後、実際に言動を変えられるよう、練習と実践を繰り返す全5回の研修としました。

こんなお悩みを解決します／こんな方におすすめです

上司部下間のコミュニケーションの量や質が不足している
職場の心理的安全性が醸成されていない
1on1を導入したものの、1on1をおこなう必要性や手法が理解
されていない

組織活性化のための1on1研修

研修のねらい

「対話」をキーワードとして組織活性化を進めるために、1on1を活用できるようになる

学習ポイント

なぜ1on1をやる必要があるのか？1on1をやるとどうなれるのか？という根本的位置からの腹落ちをして理解する
1on1のより効果的で効率的な手法を「知る」だけでなく「実感」する
1on1の手法を身体にしみ込ませ、現場で使えるようになる

発生している問題

メンバー層のエンゲージメントが低く、職場環境に不満をもっている
管理職層は職場環境を前向きにとらえ、部下と十分に
コミュニケーションが取れていると思っている
メンバー層と管理職層の認識のギャップが埋まらず、
組織内のコミュニケーションが改善されない
コンプライアンスに抵触する事案が発生することもある

解決策

自社の現状を理解し、なぜ1on1を実施するのか認識する
コーチングが専門で経験も豊富なトレーナーをアサインすることで、現場で発生するさまざまな場面で実際にどうするか、のイメージを具体的に固める
トレーナーの知見と科学的な見解を示すことで、納得感を強める
研修と現場での実践を3か月間繰り返し、言動を変える

事例概要

企業

重工業メーカー

対象

管理職

人数

24名

日数

3時間×5日程

形式

オンラインライブ型

受講満足度100％

カリキュラム

【事前課題】

事前動画視聴
1on1資料の精読

【オープニング】

研修のねらい

DAY1

【1on1とは】

1on1とは
1on1における根本的変化
尊敬できる上司
共振力

【エネルギーと脳内信号】

意識と量子の関係性
相手に与える波のような影響力

脳内電気信号を整える

【事後課題】

現場での1on1実践

DAY2

【オープニング】

DAY1の振り返り
動画視聴の振り返り

【脳内風景】

脳内風景と現実
自己防衛バリア

【“きく”】

“きく”の5段活用
最高の聞き手
内的傾聴と外的傾聴
オートクライン

【事後課題】

内的傾聴と外的傾聴を活用する

DAY3

【オープニング】

DAY2の振り返り
心理的安全性

【目的「何のために」】

目的、目標、ゴール、ビジョン

【信頼構築】

信頼のために
何があなたを
大切を大切に

【事後課題】

相手を大切にするを意識して
1on1を実践する

DAY4

【オープニング】

DAY3の振り返り
フロー理論

【質問とは】

質問とは何か
質問の種類（ForYouの質問）

【事後課題】

効果的な質問を活用する場をつくりトレーニングする

DAY5

【オープニング】

DAY4の振り返り
マンダラチャート
私の望み

【マンダラチャートチャレンジ】

マンダラチャートを作成してグループ共有

【GROW質問】

GROWモデル質問づくり

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受講者の声

「1on1ミーティングの位置づけが理解できました。部下に対し単なるビジネス上の付き合いではなく，しっかりと向き合って面倒をみたいと思えました。上司である自分の影響力を意識して、1on1を実践していきます。」

「聞き手の態度で話やすさが大きく変わることを実感しました。部下に、自分から変わろう、と思ってもらえるように、安心、安全な職場環境を構築していきます。」

「約3か月にわたり、多くの1on1の実践を繰り返すことができました。GROWモデルでの効果的な質問のように、難しいと感じることもありましたが、充実した対話の場が持てるようになったのではと思っています。」