1on1フォロー研修

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プランナーのこだわりポイント

プランナーの
こだわりポイント

すでに実施されている1on1研修とは違うタイプのトレーナーをアサインすることで、多様な視点から受講者の質問や悩みに答えられるようにしました。また、手挙げ研修として企画し、1回あたりの受講者数を減らすことで、悩みをもつ受講者の課題解決につながる企画にしました。

こんなお悩みを解決します／こんな方におすすめです

年功序列、縦割りの組織で、率直に意見を言いあえる風土がない
1on1を始めたが、1on1の時間が苦痛でしかないという声が多い
1on1研修を実施したが、現場でうまくいかず悩む管理職が多い

1on1フォロー研修

研修のねらい

1on1の実践で実際に困ったことや悩んでいることを具体的に取り上げて、どう解消するかヒントをつかむ

学習ポイント

現場で実践している1on1でうまくいっていること、
いっていないことを共有する
受講者のリアルな悩みを解消するための方法を知る
ロールプレイングを通じて現場での実践イメージを固める

発生している問題

1on1研修を実施して基本的な知識は吸収したものの、現場での実践レベルにバラツキが大きい
1on1で壁に当たったときに悩みや疑問を解消できる機会がない
1on1がうまくいかず、実施頻度が下がったり、実施を諦めたりする管理職もいる

解決策

1on1での悩みを解消するためのフォロー研修の場をつくる
コーチングが専門で経験も豊富なトレーナーをアサインすることで、受講者のリアルな悩みに答えられるようにする
1回ごとの受講人数を絞ることで、受講者の悩みにあわせた研修を実施できるようにする
プロのトレーナーとのロールプレイングを通じて1on1の
成功イメージを固める

事例概要

企業

ゼネコン業界

対象

管理職

人数

56名

日数

4時間×7クラス

形式

集合研修

受講者満足度98％

カリキュラム

【事前課題】

ここまで「1on1」を実践してきての“実感値”

4HOURS

【オリエンテーション】

研修のねらい／自己紹介

【1on1で感じている課題】

1on1実践の振り返り
受講者同士の意見交換
トレーナーへの質問

【ロールプレイング】

なぜ1on1をするのか説明する
話してくれない部下への対処法
話の聴き方

【補足講義】

受講者から出た質問に対する補足講義

【まとめ】

質疑応答／振り返り
アクションプランを決める

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受講者の声

「少人数で車座で話し合う機会をいただき、ありがとうございました。一人ひとりの課題に対して、時間をかけてディスカッションができ、多くの学びを得ることができました。」

「自分の悩みに対して、専門的な知見をもとに、これまでにない視点からアドバイスをいただけて、大変参考になりました。人の話を聴くことの根本を理解できた気がします。」

「トレーナーの方とのロールプレイングを通じて、自分に足りないこと、これからできることが明確になりました。1on1面談は自分の成長にもつながることも理解できましたので、学んだことを活かして続けていきます。」