ビジネスコミュニケーション研修

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プランナーのこだわりポイント

プランナーの
こだわりポイント

コミュニケーションについて“頭ではわかっているけれど、実践するとうまくいかない“ことに悩んでいる受講者が対象の研修でした。そのため、研修のなかでコミュニケーションを疑似体験する演習やワークを多く設け、演習を通してコミュニケーションの癖や思い込みに気づき改善点を自ら考える実践型の設計としました。

こんなお悩みを解決します/こんな方におすすめです

  • チェック話を伝えているつもりが伝わっておらず、
    確認に余計な工数が発生している
  • チェック自分が一方的にしゃべることが多く、
    社内外の関係者とリレーションを築くことができない
こんなお悩みを解決します/こんな方におすすめです
こんなお悩みを解決します/こんな方におすすめです

ビジネスコミュニケーション研修

01
研修のねらい

研修のねらい

  • チェックビジネスにおけるコミュニケーションを円滑にすることで、効率よく仕事を進められるようになる
02
学習ポイント

学習ポイント

  • チェック自分の言いたいことを伝えるためのコミュニケーションの型を習得する
  • チェック相手の話を聴き、相手と関係構築するポイントを理解する
  • チェック相手のやる気を引き出し、相手を動かすコミュニケー
    ション手法を身につける
03
発生している問題

発生している問題

  • チェック漠然としたコミュニケーションが多く、結局何が言いたいのか伝わらないため、仕事が前に進まない
  • チェック立場が変わり、後輩や上司、クライアントやパートナー
    など、コミュニケーションを取る対象が増えたが、相手によってうまく関係を構築することができないことがある
04
解決策

解決策

  • チェック自分の話がなぜ伝わらないのかを理解する
  • チェックなぜ人が動くのかを理解し、自分のコミュニケーションに活かせるようになる
  • チェック事例を通じて現場でのコミュニケーションの取り方を学ぶ
  • チェックゲームやグループワークが中心の研修を実施することで、どう自分のコミュニケーションを変えるかを具体化する

事例概要

企業
医薬品メーカー
対象
若手~中堅社員
人数
21名
日数
2日間
形式
集合研修
受講満足度100%

カリキュラム

【事前課題】

職場でのコミュニケーションで困っていることを挙げる
DAY1

【オリエンテーション】

  • 研修のねらい自己紹介

【コミュニケーションの型

  • 誰に × 何を × どのように

【課題の洗い出し

  • 職場のコミュニケーションで困っていること

【伝わらない仕組み

  • 4つのタイプ別分析
    多様性の理解
    コミュニケーションの複雑性

【関係性におけるコミュニケーション

  • きく/とう/みる

【視界の共有

  • 役割・立場による違いを体感する
    情報共有の大切さを知る

【まとめ

  • 質疑応答/振り返り

DAY2

【オリエンテーション

  • DAY1の振り返り

【課題の洗い出し

  • 自分や他者のモチベーションについて困っていること

【人が動くきっかけの構成要素

  • 人のやる気を出し、動かすための考え方を知る

【他者が動くきっかけを左右するもの

  • お互いの状況を把握しているか
    不安はどこからやってくるのか
    不安が及ぼす影響

【職場に接続する

  • 全体の疑問や困りごと
    学びや気づきの職場での活用を言語化

【まとめ

  • 質疑応答/振り返り

【事後課題】

研修実施後、3週間~4週間後に実践状況を振り返る

受講者の声

受講者の声
「『こんなに伝えているのになぜ理解してもらえないのか』という疑問が解消されました。コミュニケーションの構造を体感で理解できたので、実践につなげます。」

「コミュニケーションがうまくいかずイライラすることも多かったのですが、伝わらないことが前提とわかって気が楽になりました。自分だけが話すことにならないよう、学んだ聴き方を実践していきます。」

「モチベーションの向上、コーチング、先輩社員に求められるコミュニケーションなど実践的なスキルが多く参考になりました。具体的な業務として活かせるシチュエーションが明確になったので、今後活かしていきたいと感じました。」

受講者の変化

Before

  • チェック手挙げ研修で、課題を感じている受講者を集めたことで、前向きな姿勢で研修に臨んでいらっしゃいました
  • チェック年代の近い受講者を集めたことで、研修冒頭から発言しやすい雰囲気が醸成されていました

研修中

  • どうコミュニケーションを取るか、というHOW TOではなく、なぜ伝わらないのか、というWHYから説明することで、自分のコミュニケーションを真剣に見直す受講者の方が多くいらっしゃいました
  • 年齢の近い受講者同士でフィードバックをしあうことで、お互いに刺激しあっていらっしゃいました
  • 体験ワークを中心に進めることで、最後まで楽しく、集中力を切らさず研修を受講していただけていました

After

  • 立場や知識の違う他部署のメンバーとコミュニケーションを取る際、伝わらないことを前提に、コミュニケーションの型を意識しながら、相手に合わせた言葉を使っている受講者の方がいらっしゃいました
  • 相手の変化やこだわり、進捗状況など、相手のスタンスにたって物事をみつつ、誰から、どうやって、どんな風に伝えるのかを考えながら関係者とコミュニケーションを取る受講者の方もいらっしゃいました
ゼロから作るカスタムメイド研修は別途お見積りとなります。
※最低価格30万円から承っております

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