35歳キャリアデザイン研修

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プランナーのこだわりポイント

プランナーの
こだわりポイント

自分のキャリアについてしっかりと考える機会はこの研修が初めて、という方が大多数でした。そこで、そもそも、なぜ今キャリアデザインが必要なのか？という背景の部分から丁寧に扱うようにしました。また、強みや大切にしている価値観など、一貫してポジティブな側面に軸足を置くことで、「できるかも」「やってみたい」という前向きな意識醸成につながるように設計しました。

こんなお悩みを解決します／こんな方におすすめです

今後、自分たちが会社の中核を担っていくという自覚が薄い
仕事に追われ、今後の会社でのキャリアについて考えられない

35歳キャリアデザイン研修

研修のねらい

“誰かがやってくれる”ではなく、自分が会社の中核を
担っていく自覚を持つ
働き方やキャリアは自分でつくっていけるという前向きな意識を持つ
自分が何を目指すのか、広い視野で考え今後のキャリアを描く

学習ポイント

自律的にキャリアを描く必要性を理解する
組織のなかでさらに成長しようとする意欲を醸成する
キャリアを描くための考え方を学ぶ
理想のキャリアを進めていくための具体的な作戦を考える

発生している問題

安定した現状に満足し、チャレンジしようとしない
管理職を目指すことを無意識にあきらめている
慣れた仕事を繰り返す日々に、漠然と将来への不安を
感じている
外に目が向きがちで、会社からの期待に向き合おうと
せず、貢献意識が薄くなっている

解決策

自分の歴史や強み・弱みをあらためて振り返りながら自分が大切にする価値観を自覚する
会社からの期待を知り、自分次第で今後の活躍の幅を広げられることを認識する
自分の価値観と組織からの期待を重ね、自社のなかでも
自分の望むキャリアが描けることを知る
将来のキャリアとそのための具体的な行動を描き、
成長意欲や上昇志向を高める

事例概要

企業

医薬品メーカー

対象

35歳社員（非管理職）

人数

37名

日数

4.5時間

形式

オンラインライブ型

受講者満足度100％

カリキュラム

【事前課題】

自分の歴史、自分の強み・弱みを振り返る

4.5HOURS

【オリエンテーション】

人事部長からのお話
自己紹介／研修のねらい

【なぜ、今キャリアデザインなのか】

なぜ、今キャリアデザイン（キャリア自律）なのか
キャリアをデザインする２つの流派
年代ごとのキャリア発達課題

【これだけは知っておきたいキャリア開発理論】

節目で問う３つの問い－キャリア・アンカー
偶然を味方にする人(キャリア運のよい人)の5つの特徴－計画的偶発性理論
節目を乗り越える際に重要なたった一つのこと－トランジション論

【節目でキャリアをデザインする方法】

節目でキャリアをデザインする４つのフェーズ
私のキャリアデザインVer.1.0 （ビジョン、バリュー、アクション）

【まとめ】

質疑応答／振り返り

【事後課題】

アクションプランの実践

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受講者の声

「自分の充実度が何に起因しているかなど、今までの自分を見直すいい機会になりました。節目で自分のキャリアを主体的にプランニングする必要性に納得できました。」

「自分らしいキャリアをデザインするための4つの要素について知ることができたので、今後のキャリアを考えるうえで意識しようと思います。」

「キャリアについて具体的にイメージすることが難しかったので、同年代の方々の意見を聞きながら考えを整理するいい機会をいただきました。自分の価値観や会社からの期待をもとに、今後のアクションまで具体的に描けて、大変参考になりました。」