38歳社員向け『”自らが描く”輝くキャリア』研修

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プランナーのこだわりポイント

プランナーの
こだわりポイント

38歳を人生の分岐点と位置づけ、20歳から55歳までの自分史を作成していただきました。業界特性として転勤や異動など環境変化が多く、そこから発生する問題に悩まされる人がほとんどなので、自分史をもとに今までの仕事の転機での成功・失敗体験を受講者同士共有し、今後のキャリアを実現するためのヒントを持ち帰れる場づくりに注力しました。

こんなお悩みを解決します／こんな方におすすめです

キャリアアップに時間がかかり、向上心がなくなっている
目の前の数字目標を達成することに精いっぱいで、視野を広げてキャリアを考える機会がない

38歳社員向け『”自らが描く”輝くキャリア』研修

研修のねらい

38歳という人生の分岐点を意識し、自律的に自身の
キャリアを考える経験をする
社内だけでなく、社外も視野に入れて、今後のキャリアを描く

学習ポイント

これまでのキャリアを語ることを通して、
自分が“大切にしたいこと”を再認識する
環境変化のなかでの自らの役割や仕事の意味を再定義する
自分で自分のキャリアを描き、今までの自分を変える
最初の一歩を決める

発生している問題

目の前の仕事をこなす日々に慣れてしまい、
何かを変えようという前向きな意見がでない
忙しい毎日に近視眼的になっている
プレイヤーとして業務をこなすことはできるが、キャリアアップを目指すのに十分な視野やスキルをもてていない
立ち止まって今後のキャリアをじっくり考える余裕がない

解決策

厳しさを増す外部環境変化についてあらためて認識し、
健全な危機感を醸成する
自分のキャリア資産を明確にすることで、自分に自信を
もち、さらに自分を高めるモチベーションを引き上げる
社外も選択肢に入れて、広い視野で自分のキャリアを描く
描いたキャリアのなかから最初のアクションを決め、
トレーナーが背中を押して実際の実践につなげる

事例概要

企業

銀行

対象

38歳行員

人数

31名

日数

1日間×2クラス

形式

オンラインライブ型

受講者満足度100％

カリキュラム

【事前課題】

「キャリア意識調査アンケート」への回答
「ライフライン（キャリア振り返りシート）」の作成

DAY1

【オリエンテーション】

事務局ご挨拶／会社からの期待
自己紹介／研修のねらい

【38歳とはどのような年代なのか】

キャリアとは／38歳とは（仕事）
人生の分岐点

【外部環境編：激変の中で求められること】

外部環境
自分たちに求められる役割や意識・行動を考える

【自己理解編：強みを活かすということ】

「あなたの強みシート」から考える自分の強み
強みに注力＝才能を活かすということ／強みに関する対話
私の職歴ストーリー

【キャリア形成編：キャリアを考える上での大切なポイント】

38歳の役割や貢献を考える
38歳のキャリア形成における大切なポイント

【まとめ】

「キャリアプランシート」の記入
振り返り

資料請求はこちら

受講者の声

「定期的に自分を振り返り、自己理解を深めることの大切さを実感しました。過去を振り返り、みんなで共有することによって、自身の強みや大切にしていることを明確にできましたので、今後のキャリア形成に活かしていきます。」

「想像される環境変化のなかで、自分が求められる役割がどう変わり、自分の強みをどう活かせるかを考えることができ、非常に有意義な時間でした。」

「時代の変化に取り残されないよう、今までの自分を変える必要性が理解できました。自分としては、営業力やデータリテラシーを高めたいと感じましたので、早速勉強を始めたいと思います。」