『リスクテイクと創造的思考』研修
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“イノベーション“という抽象的なテーマを、“創造的思考“と”リスクテイク“という具体的な2つのテーマに分解しプログラムを設計しました。特に、”創造的思考”についてはなぜ思考の幅を広げる必要があるのかという根本の部分から学んでいただいたことがポイントです。
こんなお悩みを解決します／こんな方におすすめです
リスクを避けようとする風潮がつよい- 従来の思考や仕事の進め方が変わらず、業界の変化に対応
できなくなっている
『リスクテイクと創造的思考』研修 ～イノベーションに欠かせない両輪～
01
研修のねらい
リスクを乗り越えるマインドと対処法を習得する- イノベーションにつながる頭の使い方の基本を身につける
- 新たなチャレンジへの協力を得られるようになる
02
学習ポイント
- イノベーションに必要な創造的思考と、リスクへの対処法を両輪で学ぶ
- 思考を柔軟にするためのさまざまな思考法を身につける
- 周囲を巻き込み問題を解決する一連のステップを習得する
03
発生している問題
- ロジカルシンキングは得意だが、ロジカルシンキングで
問題解決できない場合に行き詰ってしまう - 失敗を恐れ、確実に達成できる目標しか立てなかったり、これまでどおりの仕事しかやろうとしない
- 新しい提案をしたとしても、すぐにリスクの話になり、
その際に上司や周囲の理解を得る説明ができない
04
解決策
- さまざまな思考法を学ぶことで、思考の幅を広げる
- 企業での事業改善の実績が豊富にあるトレーナーの体験談を通じて、視座を高める
- 課題を設定し、問題を解決する過程において、周囲の協力を得るためのコミュニケーションのコツを習得する
- 演習を繰り返す実践型の研修にすることで、現場で実践
できるイメージをもつ
事例概要
企業
医薬品メーカー
対象
若手～中堅社員
人数
18名
日数
1.5日間
形式
オンラインライブ型
受講者満足度100％
カリキュラム
【事前課題】
社内で常識とされているが、違うやり方ができそうなものを考えてくる
リスクがあるが挑戦する価値があるものを考えてくる
リスクがあるが挑戦する価値があるものを考えてくる
DAY1
【オリエンテーション】
- 自己紹介／研修のねらい
【生産性を上げるには】
- 人生・仕事の結果の方程式
ビジネスにおける思考のOS
【トリプルシンキングの違い】
-
3つの思考の関係性
【思考のOSの基本モジュール群】
-
何を考えるかを考える
疑う
全体感／抽象度をあげて考える
【ラテラルシンキング】
-
ラテラルシンキングの特徴と重要性
ラテラルシンキングを鍛える頭の使い方
【マインド編 ～イノベーションにつながる思考法～】
-
ポジティブメンタリティを持つ
End product志向／必殺志向
認知のゆがみを認識する／考えると思いつくの違い
【仕事と作業】
- あるべき時間配分と思考する順番を考える
DAY2
【挑戦する価値】
- 挑戦する価値があるものを決める
【リスクテイクすることの意味】
-
リスクとリターン
リスクによるダメージを最小化するために
取ってはいけないリスク
【課題設定力】
-
問題意識の根源にある感情
課題設定の進め方
課題設定を正しく行うための４P
【問題解決に求められる「巻き込み力」】
-
「巻き込み力」のサーバントリーダーシップ
「巻き込み力」の実践
【まとめ】
-
質疑応答／振り返り
アクションプラン
【事後課題】
ミーティング設計書にもとづき実施した結果を振り返る
受講者の声
「クリティカルシンキングやラテラルシンキングなど、イノベーションを起こすヒントをもらえました。自分の仕事をゼロベースで見直し、柔軟に考えていきたいです。またその際、業務をおこなう目的・背景・実施しないデメリットなどを整理した上で、業務に取り掛かることをも意識していきたいです。」
「クリティカルシンキング・ラテラルシンキング・ロジカルシンキングを使い分けて効率よく“仕事”で成果を上げていきたいと思います。」
「社内外での連携の際には、両者のWIN-WINを意識した活動に落とし込んで、うまく周囲を巻き込みながらチームで仕事を進められるようにしていきます。」
「クリティカルシンキング・ラテラルシンキング・ロジカルシンキングを使い分けて効率よく“仕事”で成果を上げていきたいと思います。」
「社内外での連携の際には、両者のWIN-WINを意識した活動に落とし込んで、うまく周囲を巻き込みながらチームで仕事を進められるようにしていきます。」
受講者の変化
Before
- 手挙げ研修で実施したことで、明確に課題意識を持つ方が集まり、みんな真剣に参加されていらっしゃいました
- 一方で発言することをためらう方も多く、最初はなかなか発言や質問が出ませんでした
研修中
- 細かく演習を挟んだ進行にすることで、発言することに慣れ、だんだんと発言が増えていきました
- 普段自社では体験できないようなトレーナーの経験談を聞き、視野が広がるだけでなく、実際の業務にも落とし込みやすいと、多くの質問が出ていました
- 研修内容は盛りだくさんでしたが、演習する時間を多く設けたことで、学んだことをその場で考えることができ、納得しながら受講できていらっしゃいました
After
- 通例としておこなわれることを改善しようと、学んだ思考法に当てはめて考えるだけでなく、若手社員や上司に意見を求める方もいらっしゃり、社内のコミュニケーションが活発になっていました
- 相手の立場やニーズをあらかじめ整理し、相手から協力を得ようと提案を工夫する受講者の方が多くいらっしゃいました
ゼロから作るカスタムメイド研修は別途お見積りとなります。
※最低価格30万円から承っております
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