外国籍人材受け入れ研修

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プランナーのこだわりポイント

プランナーの
こだわりポイント

外国籍人材の受け入れには、出身国の文化や傾向など
異文化を理解するだけでなく、育成の要諦と、“個人特性”の差を理解する必要があります。この点を押さえつつ、事前アンケートで受講者のお困りごとを確認して具体的な解消策をお伝えすることで、現場での実践にすぐにお役立ていただけるプログラムに構成しました。

こんなお悩みを解決します／こんな方におすすめです

外国籍人材の採用が進んでいるが、
日本でのビジネス慣習を理解してもらうことに難儀している
外国籍人材と日本人社員とのコミュニケーションがうまくいかず、
人間関係のトラブルが増えている

外国籍人材受け入れ研修

研修のねらい

国による文化・習慣の違いと、個人の特性の差をふまえて、外国籍人財を受け入れ、指導育成できるようになる

学習ポイント

指導育成での部下との関わり方のポイントを知る
個別の特性を配慮した関わりのポイントを理解する
多文化理解の指標から、各国の傾向を理解する
日本のビジネス慣習、常識を外国籍社員が理解できる
伝え方を習得する

発生している問題

外国籍人材への対応がバラバラにおこなわれている
報・連・相や工場内での安全行動確認など、日本では常識とされることを、どう理解させていいか分からない
外国籍人材は、主張や交渉がはっきりしているため、上司や同僚が「否定されている」と感じて悩むケースがある

解決策

外国籍人材を受け入れる各部門メンバーを集めて研修を
実施することで、会社としての共通認識をつくる
実際に現場での育成に役立てられる英語表記のシートを
配布し、説明時のポイントと合わせて理解する
文化の違いと個別の特性をふまえた関わりのポイントを
理解する

事例概要

企業

素材メーカー

対象

日本人社員若手～管理職

人数

25名

日数

4時間

形式

オンラインライブ型＋動画

受講満足度93％

カリキュラム

【事前課題】

事前アンケ―ト（外国籍人材受け入れの現状やお困りごと、実践していること）

4HOURS

【イントロダクション】

研修のねらい／自己紹介／現状の課題

【指導育成の基本】

部下指導育成のポイント

【個人差への対応】

個人差が生まれるメカニズム
自身の影響を知る／相手を知り活かす

【多文化理解】

多文化理解の理論／日本人が認識すべきポイント
日本のビジネス慣習をどう伝えるか

【仕事の基本を教える】

職場環境への意識を持たせる
QCDとカイゼン／PDCAとホウレンソウ

【まとめ】

アクションプラン作成／振り返り

【事後課題（オプション）】

研修に参加できなかった方に向けて、研修の様子を動画で配信

資料請求はこちら

受講者の声

「個人としての違いと国による平均的な違いの両面から説明を受け、多様性を受け入れる為の意識向上に繋がりました。」

「地域もしくは個人によって傾向・特徴があることを理解し、相手に合わせて適切な対応をしなくてはいけないことがよくわかりました。」

「国による考え方の違いや個人別の考え方を理解して教育をするポイントが理解できました。仕事の教え方がイメージできたので、早速実践していきます。」

「部署メンバーにも共有して、外国籍人材の方との関係構築をスムーズにしていきたいです。」