SDGsワークショップ

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プランナーのこだわりポイント

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こだわりポイント

今回の取り組みにおいて、SDGsはあくまで手段であり、目的は全社一丸となって同じ方向に向いて行動していくための「共通の目標」としてSDGsを捉えてもらうことでした。そのため「SDGsをより身近に、自分ごとに」を徹底的に意識したカリキュラムにしました。研修中は、難しい専門用語は極力使わず、身近な事例を多数挙げることで、自分にとって、会社にとって得なんだ、ワクワクする取り組みだという意識を持っていただける進行にしました。

こんなお悩みを解決します／こんな方におすすめです

他部署・他者への関心が薄れている
全社で目線をそろえて達成しようという目標がない
会社としてSDGsに取り組みたいが、社員の意識・知識にばらつきがある

SDGsワークショップ

研修のねらい

SDGsをより身近に「自分ごと」として捉え、今後の行動への意識付けをおこなう
SDGsの取り組みを個人から会社の取り組みへと進めていくためのポイントを持ち帰る

学習ポイント

SDGsとは何か、SDGsが実際に世の中にどのような影響を与えているかを知る
企業がSDGsに取り組むメリットを理解する
実際にSDGsの取り組みを考えていくにあたって、押さえておくべきポイントを理解する

発生している問題

横のつながりが以前より薄くなっていると感じている
会社全体として共通の目的を共有できることがなく、社員同士の“心が離れている”と感じる場面がある
会社のなかで、生きがい、働き甲斐がみえないことに悩む社員が出てきている

解決策

会社としてSDGsに取り組む意義を伝えることで社員全員の共通の目標とする
SDGsが自分たちのビジネスにどのような影響を与えるのかを理解する
SDGsについてより身近に、「自分ごと」として捉えていただき、小さなことでも良いので行動してみようという意識を醸成する

事例概要

企業

サービス業

対象

全階層

人数

150名

日数

90分×2クラス

形式

集合研修

受講満足度95％

カリキュラム

1.5HOURS

【SDGs導入のメリット】

SDGsに積極的に取り組んでいる企業
「SDGs推進宣言」をすることで変化した求人

【世の中の動き】

世の中が大切にし始めた３つのポイント

【SDGsビジネスの重要な３つの言葉】

SDGsにおける３つの言葉
トレードオフとトレードオン

【SDGsビジネスの創り方】

社会の課題に何が出来るかを考える

【まとめ】

質疑応答／まとめ

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受講者の声

「個人的な取り組みだけではなく、ビジネスへの活かし方がわかりました」

「SDGsが企業価値を高める意味をもつことが理解できました」

「SDGsへの取り組みをおこない、会社として進むべき方向性について、一定の共有化ができたと思います」

「SDGsについて、これまで難しいものだと考えていました。自分でも取り組めそうなことがあることがわかり、具体的に行動するイメージがもてました」

受講者の変化

Before

コロナの影響で業績見通しが良くないこともあり、全体的に落ち込んだ雰囲気でスタートしました
集められた人数が多いこともあり、緊張した様子で研修に参加されている方が多くいらっしゃいました
SDGsについて、知識としては知っているが、国連や国が取り組むことという、他人事のスタンスの方ばかりでした

研修中

社長や人事部長から冒頭にメッセージを伝えてもらうことで、参加者の目線をそろえることができました
感染症対策を強化し、付箋を使ったワークを繰り返すことで、だんだんと話し声や身振りが大きくなり、目元に笑みがこぼれ、笑い声が聞こえるようになりました
“SDGsは頑張っている企業の目印”というキーワードに多くの方が共感し、「働きがいや生きがいを見出せる会社と職場に変えてゆくことがSDGsに繋がる」など前向きな意見が多数でていました
SDGsのイメージが環境問題などの大きなテーマだったものが、パートナーシップや働きやすい環境づくりなど、身近なテーマに変わっていきました

After

SDGs推進プロジェクトチームが結成され、働きやすい環境づくりを軸に、実際の取り組みが始まりました
自分でできることから始めようと、人間関係の質を向上を目指して積極的に他者と交流しようという方もいらっしゃいました
SDGsという共通の話題ができたことで、部署を超えて会話する風景がみられるようになりました

ゼロから作るカスタムメイド研修は別途お見積りとなります。
※最低価格30万円から承っております

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