『D&I推進におけるManagerの役割』研修

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プランナーのこだわりポイント

プランナーの
こだわりポイント

管理職が思考の幅を広げ、部下の個性を認識し、コミュニケーションに活かせるようにするだけでなく、自らも変わる、ということを意識してもらうことができるよう研修を企画しました。
女性リーダー研修と連動させ、部下のアンコンシャス・バイアスを取り除く手助けもできるようになることを目指した部分がこだわりです。

こんなお悩みを解決します/こんな方におすすめです

  • チェックあの手この手でダイバーシティに力を入れてきたが、その取り組みには
    人や組織ごとのばらつきが残る
  • チェック特定部門の女性比率が著しく低い
  • チェック女性だけでなく、将来的には「全員」が活躍できる姿を目指したい
こんなお悩みを解決します/こんな方におすすめです
こんなお悩みを解決します/こんな方におすすめです

『D&I推進におけるManagerの役割』研修

01
研修のねらい

研修のねらい

  • チェック変化の妨げになる、自分や職場にある
    アンコンシャス・バイアスに気づけるようになる
  • チェック周囲に与える影響に配慮した上で、意識的に言動を選択できるようになる
  • チェック部下の意見や想いを受け止め、必要な支援ができるようになる
02
学習ポイント

学習ポイント

  • チェック心理構造を理解することで、アンコンシャス・バイアスに気づき、対処できるようになる
  • チェックアンコンシャス・バイアスに気づいてから、無害化させるまでのプロセスを具体的に知る
  • チェックよくある事例を採用することで、より自分ごととして考えられるようになる
03
発生している問題

発生している問題

  • チェック管理職のダイバーシティ&インクルージョン推進に対する意識にばらつきがある
  • チェック管理職が、部下の言動や属性で勝手に決めつけたり、自分の常識の範疇でしかアドバイスできない場面がある
  • チェック管理職が部下のアンコンシャス・バイアスに対してどう
    対処していいか分からず困っている
04
解決策

解決策

  • チェックアンコンシャス・バイアスは誰もがもっていることを確認し、自分自身や会社に根づくアンコンシャス・バイアスをみつける
  • チェック思い込みができたストーリーを語ることを通じて、アンコンシャス・バイアスを無害化する
  • チェック対話を通して、部下にアンコンシャス・バイアスを気づかせ、変容を促す手助けができるようする

事例概要

企業
損害保険会社
対象
管理職
人数
90名
日数
1日間×4クラス
形式
オンラインライブ型
受講満足度89%

カリキュラム

【事前課題】

D&Iに関する事前アンケート調査
DAY1

【オリエンテーション】

  • 研修のねらい
  • 自己紹介

【人が変化するor変化しないの心理構造

  • D&Iの取り組み説明
    人の心理構造とは

【アンコンシャス・バイアスとは何か

  • 身近にある/誰にでもある「アンコンシャスバイアス」
    アンコンシャスバイアスがもつ機能
    自分のアンコンシャスバイアスの傾向

【アンコンシャス・バイアスの影響】

  • アンコンシャスバイアスの影響に気づく

【バイアスを無害化する方法

  • アンコンシャスバイアスへの対処法を知る

【部下の変容を支援する方法

  • 部下のアンコンシャスバイアスとその影響に気づく

【まとめ

  • アクション宣言/気づき感想の共有

受講者の声

受講者の声
「ディスカッションをする時間を多く設けていただき、様々な方の考え方や意見にふれる機会があり、その面でもD&Iの観点で学ぶ機会となった」

「意識していてもバイアスがかかった見方をしてしまうということがよくわかりました。また、実際にロープレをおこなっていくことでより理解が深まりました」

「バイアスを意識することで、部下と円滑なコミュニケーションをとれ、またそれがチームのパフォーマンスを上げ、インスパイアされる職場になり、発展につながることを学べることが出来、とても有意義なトレーニングでした。」

受講者の変化

Before

  • チェック多様性を尊重する風土がありました
  • チェックですが、かえって相手の意向を尊重しようとするあまり、目的や自分の意向を伝えないようにしている様子が見受けられました

研修中

  • ディスカッションをする時間を多く用意し、自分自身や自社内に、多くのアンコンシャス・バイアスがあることに気づきました
  • 自社の事例を使ってロールプレイング演習をしたことで、より自分ごとになり、現場で実践しよう、というマインドが醸成されました
  • 結果、相手の意向を尊重したつもりで、実は自分のアンコンシャス・バイアスで判断していたことに気づき、対話をする重要性をあらためて認識していらっしゃいました

After

  • バイアスを越え、メンバーの意図や気持ちを確認するコミュニケーションをとることで、メンバーから意見が出たり、新しいアイディアが生まれてくるなど可能性が増えることを感じていただけました
  • 特にチームメンバーに対しては、どんな人かを知っていることが、思い込みや偏見に基づいての判断につながることを実感していただけ、「チームメンバーと向き合う際に活用したい」、「職場での価値観、判断を見直す機会にしたい」など、現場での行動を変えたいとする声が多く挙がりました
ゼロから作るカスタムメイド研修は別途お見積りとなります。
※最低価格30万円から承っております

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