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こだわりポイント

業界特性と若手社会人の特性をしっかりと分析し、業界専用に設計したカスタマイズ研修です。
業風・社風から、日常で行われる業務の内容まで様々な観点から受講者に最も効果的なアプローチを探求し、
プログラムを設計しています。

こんなお悩みを解決します／こんな方におすすめです

働き方の変化により職場でのコミュニケーション量が減少している
新入社員がリアリティギャップに悩んでいるが、
悩みを話せる相手がいないと感じている
メンタルダウンする社員が増えている

1年目フォローアップ研修

研修のねらい

自らの働きかけにより、人間関係の改善を試みるマインドを醸成する
主体的にコミュニケーションがとれるようになる

学習ポイント

話しやすい職場を作るために重要な傾聴のスキルを学ぶ
主体的にコミュニケーションをとるために、
頭の中を整理して、部品に分けて話す方法を学ぶ
ジョハリの窓を使い、自己開示の必要性に気付く

発生している問題

新入社員同士でのコミュニケーションが不足しており、
仕事やプライベートの相談がしにくい状況がある
上司・先輩が多忙であるため、
「質問しにくい」「報告しにくい」状況がある

解決策

ハーマンモデルについて学び、相手に合わせた対応が重要なことに気付く
上司・同僚との関係を強化するために日々実践すべき傾聴のスキルを学ぶ
事実と意見、結論と詳細など「わける」コミュニケーションを意識し、相手に伝わりやすく話せるようにする

事例概要

企業

銀行

対象

新入行員

人数

291名

日数

3時間

形式

オンラインライブ型

受講満足度100％

カリキュラム

【事前課題】

職場でのコミュニケーションについて、今悩んでいることや過去困ったことと、それらが解決した事例を記載する

3HOURS

【オリエンテーション】

研修のねらい／自己紹介

【職場でのコミュニケーション】

実際の悩みを題材にディスカッション

【自分と他者の“タイプ特性”を知り、活かすには】

ハーマンモデル：コミュニケーションタイプ診断
自分のコミュニケーションタイプを知る
相手のタイプに合わせたコミュニケーションで押さえるポイント

【主体的コミュニケーションの取り方とメリット】

傾聴の必要性とポイント
主体的にコミュニケーションをとるコツ（社内での報連相・わかりやすい説明）
自己開示の必要性（ジョハリの窓）
行動宣言

【まとめ】

質疑応答／振り返り

資料請求はこちら

受講者の声

「ハーマンモデルをうまく活用し、上司や仲間とのコミュニケーションを円滑にしていきたいと思った」

「同期と辛いことや解決策を共有することで、一人じゃないということを感じることができ、とても有意義な時間を過ごすことができました」

「同期との意見交換や悩みの共有を通じて、自分から話すことに対して、躊躇をしなくてもいいのかな、と思えました。オンライン環境でなかなか同期と会えないなか、貴重な場を作っていただき、ありがとうございました」