ラテラルシンキング研修

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プランナーのこだわりポイント

プランナーの
こだわりポイント

研修成功のキーポイントは「ロジカルシンキングの限界を知ること」でした。ロジカルシンキングのトレーニングは過去にされてきた方々であったので、ラテラルシンキングと特徴を対比して見せることで、状況によっては思考法を切り替える必要性を無理なくご納得いただけるように設計しました。また、自社の商品をもとにしたワークを作成し、「自分たちの仕事にも十分つかえる」と実践のモチベーションを高める工夫をしました。

こんなお悩みを解決します/こんな方におすすめです

  • チェック得意なロジカルシンキングに頼ってしまい、新しい視点を持つことが苦手
  • チェックひとつの考えで行き詰まったときに、それを打開する解決策が出てこない
こんなお悩みを解決します/こんな方におすすめです
こんなお悩みを解決します/こんな方におすすめです

ラテラルシンキング研修

01
研修のねらい

研修のねらい

  • チェックロジカルシンキングだけでは解決できない問題がある
    こと、また、その時の思考の転換方法としてのラテラル
    シンキングを理解する
  • チェックラテラルシンキングに必要な知識とメソッドを習得する
02
学習ポイント

学習ポイント

  • チェックロジカルシンキングと対比しながら、縦に深堀する思考法だけでは、限界があることを理解する
  • チェック思考法には2つの種類があることを理解し、問題解決のために2つの思考法を柔軟に使い分けることの必要性を理解する
  • チェック実務を想定した練習をおこない、実践のイメージをもつ
03
発生している問題

発生している問題

  • チェックロジカルシンキングで解けない問題に対して、思考停止
    に陥ってしまう
  • チェックロジカルシンキング以外の思考のフレームワークを知らない、または、知っていたとしても自分たちの業務に活かせるものだと思っていない
04
解決策

解決策

  • チェック冒頭にロジカルシンキングだけでは解決できない問題が
    存在することを理解させるためのワークを入れることで、別の思考法を取り入れる必要があることを納得させる
  • チェック別の思考法として、ロジカルシンキングと対称的な
    ラテラルシンキングについて理解する
  • チェック自社製品を題材にした実践ワークを実施することで、
    実務への活用イメージをもってもらう

事例概要

企業
メーカー
対象
中堅社員
人数
14名
日数
1日間
形式
オンラインライブ型
受講満足度100%

カリキュラム

【事前課題】

自分が担当している自社商品と、競合他社商品を選び、自社商品の位置づけを商品展開チャートにプロットする
DAY1

【オリエンテーション】

  • 研修のねらい/自己紹介/事前課題の共有

【エレベーター問題を考える

  • 待ち時間が長いエレベーターの問題を解決する
    ロジカルシンキングの限界

【ラテラルシンキングの必要性

  • 新しい価値を提供し続けることが必要な時代
    ロジカルシンキングとの補完関係 (ロジカルVSラテラル)

【アイデアが生まれる思考のプロセス

  • アイデアとは/アイデアをみつける

【思考のツール~発散する

  • 発散をする際の2つの系統

【思考のツール~収束する

  • 思考を収束する際のヒント

【活用のイメージをつかむ

  • 総合演習「既存の商品を使った新しいサービスを考える」

【まとめ

  • 質疑応答/振り返り

受講者の声

受講者の声
「同じ会社、職業(開発)の方々もそれぞれの発想があることを気づきました」

「アイディアは、既存要素の組みあわせということが、良く分かりました」

「無意識のうちにロジカルに考えようとしていましたが、意識して発散と収束を切り替えることが必要だと理解できました」

「普段のアイディア出しとして、ブレストしかやっていなかったので、9マス法やマインドマップも併用して、新しいアイディアを出していきたいです」

受講者の変化

Before

  • チェック問題解決=ロジカルシンキングという前提になっており、思考法を切り替える必要性を感じていませんでした
  • チェックアイディア=ひらめき、センスという思い込みがあり、学ぶようなものではないのでは?という思い込みがみられました

研修中

  • 冒頭に「なぜ」ラテラルシンキングが必要なのか?を丁寧に説明し、ワークを通して体感することで思考を切り替える必要性を納得していただけていました
  • 研修中はラテラルシンキングの思考法を強制して、ワークを繰り返すことで、ラテラルシンキングは学べるものだと感じてもらえ、同時に実務への応用イメージを具体的に持てていました

After

  • 実際に取り組んでいる業務のなかで、論理的に行き詰っている案件を挙げて、早速ラテラルシンキングを試したいというモチベーションになっていました
  • ラテラルシンキングを活用することで、今までよりも多様な意見がディスカッションのなかで出てきていました
  • 研修後には「慣れていないので疲れた」という声も上がるほど、これまでとは違った思考法を実践することができていました
ゼロから作るカスタムメイド研修は別途お見積りとなります。
※最低価格30万円から承っております

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