ワーキングマザープログラム

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プランナーのこだわりポイント

プランナーの
こだわりポイント

自分の育児しか語れない講師が多いなか、6,000組以上の家族を見てきた“育児のプロ”の講師をアサインしました。さらに、サブの講師もつけて、“育児”パートと“仕事”パートにわけて研修を設計し、多様な背景をもつワーキングマザーのさまざまな悩みや質問に応えられる仕立てにしました。

こんなお悩みを解決します／こんな方におすすめです

女性の育休取得や時短勤務の制度は活用されているが、
復職した女性社員が自分のキャリアアップをあきらめてしまう

ワーキングマザープログラム

研修のねらい

新たに導入された人事評価制度を、組織としてのパフォー仕事と家庭の両立を不安視している状態から脱却する
復職後も仕事やキャリアに前向きに取り組めるよう、これからの働き方の軸をつくる

学習ポイント

親としての自分を大切にしつつ、自律して働くための
マインドを醸成する
仕事で活躍していくために必要となる家族との協力関係のつくり方を理解する
子育てを前向きにとらえ、今後のキャリアをポジティブに描く

発生している問題

育児をきっかけに時短社員を選んだ女性社員が、「周囲に負担をかけてしまっている」と不安を感じている
申し訳なさから周囲に対して遠慮がちになり、無理な量の仕事を抱え込んでしまっている
育児と会社でのキャリアの両立は難しいとあきらめてしまっている

解決策

上位職の方から期待や応援のメッセージを送ることで、
時短社員を受け入れる環境があることを理解してもらう
今の環境を自分が成長するチャンスとしてとらえ、自分や家族との付き合い方のヒントを得る
子育て中でも仕事をするメリットを知り、
仕事へのモチベーションを高める
アクションプランを作り、上司からの応援メッセージも
受け取ることで、現場での行動変容につなげる

事例概要

企業

信販会社

対象

ワーキングマザー

人数

16名

日数

1日間

形式

集合研修

受講満足度100％

カリキュラム

DAY1

【オリエンテーション】

トレーナー自己紹介／受講者チェックイン

【自分の基盤を整える】

「自律ルール」を持つ
自分の「７つのパイプ」を理解する
「快動」を生活の中で大切にする

【家族を創る】

子どもの成長に合わせ、家族のライフスタイルは変化していくもの
対話ができる夫婦でいるために大切にしたいこと、夫婦のコミュニケーション
気をつけておきたい子どものサイン

【職場の関係性を見直す】

出産前と出産後のギャップ
職場で関係性が良いママの特徴１）プロ意識
職場で関係性が良いママの特徴２）関係性を良くするコミュニケーション
職場で関係性が良いママの特徴３）成長を大切にする、キャリアイメージを描く

【まとめ】

具体的なワンステップ（始めることor辞めることor続けること）
上司への依頼や提案

【お悩み・質問コーナー】

質疑応答

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受講者の声

「会社は、時短勤務者を迷惑な存在だと考えていると思っていました。職場での成長や評価はあきらめていました。研修のおかげでそうではないと知ることができ、これからも成長意欲をもって会社に貢献できるように頑張りたいと思いました」

「仕事でも家庭でも、自分で抱えてしまってストレスを溜めていました。もっと
コミュニケーションを大切にして、助けあいながら両立していきたいと思いました」

「子育てしながら働きやすい会社にしていきたいという想いが伝わりましたし、実際に恵まれた環境にいると再認識できました。成長を諦めず、意欲的に仕事に取り組みたいです」